WINE BAR BUSHUYA ワインバー武州屋
日時:2013年3月8日(金)18:00~23:00
場所:山羊に聞く?(代官山駅より徒歩1分)
お陰さまをもちまして、このイベントは大盛況のうち、終了いたしました。
次回の開催予定は5月中旬頃を予定しております。
前回IKIBA@原宿で大好評だった【WINE BAR BUSHUYA】が帰ってきました!
山梨県身延町に店を構える、湯葉の専門店「武州屋」が、今度は代官山で一日ワインバーになります!
【湯葉料理】&【ワイン】&【落語】で、皆様をおもてなしいたします♪
これらの共通点・・・ 実は「山梨」。
「日本・三大湯葉」の山梨県身延町の名物【生湯葉】を使ったお料理に、山梨・勝沼の【ワイン】を合わせて。
山梨県在住唯一の落語家・三枝亭二郎(師匠は、桂三枝改め・六代桂文枝)が、ワインや湯葉にちなんだ【落語】を披露いたします♪
<イベント詳細>
入場料:3500円
入場料には、お食事(ブッフェ)、ウェルカムドリンク(グラスワイン1杯)、落語聴講料が含まれます。
座席は50席ほどご用意する予定ですが、多人数でお越しになる方、早い時間にお越しになれない方、お席を確保したい方は前売り券のご購入をオススメいたします。
※誠に恐れ入りますが、電話による予約は受付ておりません。お席の確保をご希望の方は、前売券のご購入をお願いいたします。
お食事は、5~6品で全てに生湯葉を使用しています!詳しいメニューが決まりましたら、こちらのページでお知らせいたします。
※ウェルカムドリンク以外のドリンクは、別料金にて販売になります。
ワインはワインブースにて販売いたします。その他、ビール、ソフトドリンクなども、一応ご用意がございます(カウンターにて販売)。
<注意事項>
落語:20時頃より開演いたします。
落語をご覧になる方は、19:45頃までにご来店ください。
※落語をご覧にならない方は、いつご来店いただいても結構ですが、他のお客さまへの配慮のため、落語公演中の20:00~20:30の間は、入場の制限をさせて頂く事がございます。
あらかじめご了承願います。
生湯葉&ワインで楽しいお時間をお過ごしください。
私たち武州屋は、普段は山梨県で生湯葉を販売しています。
もしかしたら、湯葉をワインと一緒に食べるって、なんかピンとこない・・・と思われる方もいるかもしれませんね。
地元の食材同士は、もともと相性がいいと言われています。
山梨で古くから栽培されている「甲州」というブドウでつくったワインと、湯葉は意外にも相性がいいんですよ!
武州屋の生湯葉は、肉厚でふっくら。
大豆の自然の甘みが口の中いっぱいに広がります♪
写真は、引き上げられたばかりの生湯葉。
この表面に薄く張られた湯葉が、とてもきれいなんですよ!
武州屋の生湯葉は、無添加で造られています。食べると、大豆の自然の甘みが口の中いっぱいに広がります。
生湯葉の原料は、大豆と水。たったこれだけです。
原料の味がそのまま表れてしまうのが、湯葉です。
山梨県は自然豊かで山が多く、富士山系の伏流水など、お水がとっても美味しいです。大豆はもちろん国産の美味しい大豆を使っています。
本当に美味しい生湯葉を食べたことがありますか?
WINE BAR BUSHUYA(ワインバー武州屋)では、この生湯葉を使った創作料理をご用意しています。
武州屋の生湯葉は、肉厚で、大豆のやさしい甘みがぎゅっと詰まっていますよ!
山梨の美味しいワインをご紹介したい!!
私たちは、今年の春頃から、勝沼や甲府周辺のワイナリーに通い詰め、美味しいワインを探し、ワインの勉強もしてまいりました。山梨県には、本当に非常に優秀なワイナリーがたくさんあるんです!
日本全体でどのくらいワイナリーがあると思いますか?なんと約200もあるんです!山梨県内には、その約半数の90軒ほどのワイナリーがあり、特に勝沼周辺に集中しています。
実際にワイナリーへ出向いて、醸造家や栽培担当者に話を伺うと、本当に真面目に、一生懸命、向上心を持ってワイン作りに取り組まれています。
その姿勢に感動しながら、できたワインを飲んで、またその味に感動しながら、ワインとは、山梨県が誇る素晴らしい産業で、こんなに美味しいワインを造っているワイナリーがあるなら、地域のためにも、広めていきたい!と考えるようになりました。
日本最大のワイン産地山梨のワイナリーから、セレクトしたワインを数種類ご用意してお待ちしております!
当日選りすぐりの赤・白(各4~5種類)をご用意して、おまちしております。
これ以外にも、海外から高い評価を受け、市場にはあまり出回らないプレミアムワインもひそかにご用意しておりますので、お楽しみに!
価格帯は、1杯600~円程度です。プレミアムワインも1杯800~円程度でご提供出来ると思います。
(※都合により変更になる可能性もございます。)
ブドウ以上のワインは造れない。ワイナリーの熱意と日々の努力。
【勝沼醸造】
「ブドウ以上のワインは造れない。」こう語るのは、勝沼醸造株式会社、有賀弘和常務。
ブドウを作る農家さんとの関係性を昔から重視してきました。
勝沼醸造は、「甲州」という山梨県で古くから栽培されているブドウで、世界に通用するワインを造る事に情熱を注いでいる、老舗ワイナリー。
畑別にタンクを分けて醸造を行うという、徹底したこだわりは、他のワイナリーでは決して真似できません。
【敷島醸造】
広大な自園畑は、いつ訪れても感心するほど手入れの行き届いた、美しい畑です。
醸造責任者の飯沼さんは、とってもフレンドリーで、ワインの事を教えてもらいに訪問すると、いつも丁寧に時間をかけて説明をしてくださいます。醗酵中のタンクを覗いたり、醗酵途中のワインの試飲なども快くさせてくださいます。
先日、出来上がったワインを飲んで、飯沼さんが造りたかったワインは、こういうワインだったんだ!と感激しました。「この人の造ったワインが飲んでみたい!」そう思わすような、そんなお人柄です。
【山梨ワイン】
4代目となる野沢たかひこ社長は、ブルゴーニュで2年間ブドウ栽培や醸造について学び、天然酵母を使った味わい深い甲州や、ベリーAの樽熟成など、華やかで果実味溢れるワインを造っている。
エチケット(ワインのラベル)がとってもオシャレで、思わずジャケ買いならぬ、エチケット買いをしてしまいそうなほど。
【ダイヤモンド酒造】
3代目、雨宮吉男さんは、ボルドーやブルゴーニュで学び、醸造技術の高さは常に業界で注文を浴びている一人です。
ダイヤモンド醸造のマスカットベリーAを飲むと、大変なこだわりを持っているのがヒシヒシと感じられます。醸しの期間を長く行うために、ブドウは標高が高く寒暖差のある場所で育った皮の厚いもののみを使用しているとの事。重厚感や華やかさのある銘柄が多いです。
【まるき葡萄酒】
現存する日本最古のワイナリーであるが、少人数精鋭で、家族のようなアットホームさに癒されます。
醸造責任者の薬袋工場長は、穏やかな人柄で、実直真面目なワイン造りをされています。
ワインは全体的に親しみやすく、甲州は雑味が少なくクリアでかつ、優しい味わいのタイプが多い。
山羊に聞く?@代官山
山羊に聞く?という不思議な名前のCafeは、代官山駅より徒歩1分と言う恵まれたロケーションにあります。
普段から食材にこだわり、日本全国から美味しく、安心安全なものを探し求めて、オーガニックや、減農薬野菜などを使用しています。
そして夜になると、カフェでありながら、多目的スペースとしても利用できるという、ユニークで楽しい場所です。そんな「山羊に聞く?」をお借りして、1日限定のワインバーを開催いたします。
武州屋よりご挨拶
私たちは、山梨県身延町で、生湯葉と自然食品店をしております。
山梨県はワインの生産量日本一と言う事もあり、以前からワインも販売していたのですが、売っていたのは、お土産用の甘いワインばかりでした。
今、農家さんの努力と醸造家の情熱によって、日本のワインがどんどん美味しくなっています。
地元・山梨のワインが世界に認められる品質になった事を知り、私たちは一からワインの勉強を始めました。
美味しいワインを探して、頻繁に勝沼を訪れ、数100種類のワインをテイスティングしてきました。
当日は、私たちが自信を持ってお勧めする、ワインを持ってお待ちしております。
湯葉料理とワインのマリアージュ、爆笑落語もお楽しみくださいね(^-^)♪
【前売りチケット】ございます♪
入場料:3500円
入場料には、お食事(ブッフェ)、グラスワイン1杯、落語聴講料が含まれます。
座席は50席ほどご用意する予定ですが、多人数でお越しになる方や、お席を確保したい方は前売り券のご購入をオススメいたします。
前売りチケットは、こちらからご購入いただけます。
落語は20時より行いますので、必ず19:45迄にお越しください。
【WINE BAR BUSHUYA 前売りチケット・お食事+グラスワイン1杯+落語付き】
2013年3月8日(金)18:00~23:00 当日のみ有効
価格 3,500円
お陰さまをもちまして、このイベントは大盛況のうち、終了いたしました。
次回の開催予定は5月中旬頃を予定しております。
WINE BAR BUSHUYA ワイン案内人&シェフ
ワイン案内人
佐野信 Shin Sano
山梨県身延町「武州屋」生まれ。かねてより実家で販売しているワインを呑み「なぜワインを飲みだしたのか、いつからワインにはまってしまったのか、覚えていない」。
都内レストラン勤務の後、帰郷し家業「武州屋」を継ぐ。毎日ワインをのみ、ワイナリーを訪れ、醸造タンクを覗く。
ワイン案内人
佐野木綿子 Yuko Sano
山梨県に嫁いだことをきっかけに、日本ワインに興味を持つ。
食材との組合せで、ワインが何倍にも美味しくなる楽しさを知り、ワイナリーを巡り、畑や醸造所を視察し始める。
作り手の話を聞き、その熱意と情熱に触れる度に、ワイン醸造の素晴らしさを実感。日本のワインの良さを、広く知ってもらいたいと切に願っている。
落語
三枝亭二郎 Jiro Sanshitei
桂三枝改め・六代桂文枝に、落語をしない弟子として入門。3年の弟子修行後、吉本興業で初めて、単身ハリウッドへ留学。多くのハリウッド映画でのアクションコーディネーター、ハリソン・フォードの日本語コーチ、FM局DJなどを務めた後、帰国。サッカー、ヴァンフォーレ甲府スタジアムDJ、ナレーション他、多くのスポーツ実況など声に特化した、吉本興業唯一の存在。
【イベント詳細】
WINE BAR BUSHUYA ワインバー武州屋
日時:2013年3月8日(金)
時間:18:00~23:00
落語は20時頃より開演いたします。※落語をご覧になる方は、なるべく19:45頃までにご来店ください。
場所:山羊に聞く?(という名前のレストランです)
住所:渋谷区代官山町 20-20 モンシェリー代官山 B1F
最寄駅:代官山駅より徒歩1分。代官山正面口を出て、みずほ銀行を目指して直進すると、右側にございます。
TEL:03-6809-0584
ウェブサイト:http://yagiii.com/